まさに「ハンカチ片手に」読み終えました。やっぱり世間で騒いでいるような「純愛」ってやつはよくわからなかったけど、「目に見えないけれど確実に存在しているもの」を想ったら涙が出てきた。

It reminds me about India. Children’s smiles, Ganger river, and the smoke from a ghat (the place to burn dead bodies).

親類や知り合いが亡くなったことはもちろんあるけれど、私はそれほど身近に死を感じたことはなかった。だから煙をあげているガートや、オレンジの布に包まれた、まさに川に流されようとしている女の子の体を見てもなんだか遠くの世界のことみたいでまるで現実身がなかった。まるで、夢を見てるみたいにフワフワしてた。

Listening to an old indian guide’s explanation, I was trying to imagine their feeling, his/her families’ and the deceased who’re going to go forth...but I couldn’t.

本の中の男の子だって、恋人が死んでしまったという現実をなかなか信じられず、うまく受け入れられずにいるのだから私には到底わかりっこないのかもしれないけど。

Anyway, I feel that I have to keep my lots of things. Invisible, but precious feelings. This book recalled me about it.

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